フラ・ハワイアンショップ|メネフネプランテーション

フラレア 63号
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フラレア 63号

1,579(税込)

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【偉大なるクムフラ】フラ・マスター ノナ・ビーマー

2008年にこの世を去ったフラ・マスター、ノナ・ビーマー。先祖はカメハメハ大王に縁深いハワイ島の酋長。祖母はクムフラであり、数多い名曲を残したデシャ・ビーマー。その祖母よりフラや音楽を学び、フラが禁止されていた時代も家族で密かに守り、ビーマースタイルのフラを身に付けていった。そんなノナはハワイアンスタディの教育者として、ハワイ人であることの誇りを伝えることに生涯をかけて全うしたフラ・マスターだ。
photo by Hula Preservation Society, Nona Beamer Collection


【特集】ハワイ島フラソング紀行

ダンサーに人気な島、ハワイ島。火の女神ペレが棲む島、マウナケア、マウナロア、ボルケーノといった大自然、そしてフラの最高峰メリー・モナーク・フェスティバルが行われる島でもある。そのハワイ島を詠ったフラ・ソングはたくさんあり、今号ではそのたくさんある曲から特によく踊られている曲をピックアップしてご紹介。詠われた場所の写真と共に歌の場所を巡ってみてくださいね。


【特集】だいすけ&平井のホノルル物語

我が踊る編集長こと“平井幸二”と、本誌ライターであり、「たくさんのメレから集めた言葉たち」著者の“よしみ だいすけ”による「ホノルル物語 」。フラソングにまつわる場所だったり、今話題のお店だったり、知る人ぞ知るフラ・ダンサーには是非とも訪れてほしい「あなたに見せたいハワイ」を案内します。第1弾はワイキキのど真ん中からスタート!


【コンペ】ハワイ&日本のフラ・コンペティション・リポート

昨年7月に宮崎で開催された日本予選の本戦が11月にハワイ島ワイコロアで行われた「モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フラ・フェスティバル」。10回目を迎えたこの大会はコンペだけでなく貴重なワークなども行われた。その他、日本国内で行われた「マウナレイ・フラ・コンペティション」「カメハメハ・ヌイ日本予選 東京大会」「全日本フラ選手権」「茅ヶ崎マカナ・フラ・フェスティバル」の大会リポート。


【イベント】ハワイ&日本のフラ・イベント・リポート

ワイキキの真ん中で丸3日間、ハワイ文化にどっぷり浸れる「インターナショナル・ワイキキ・フラ・カンファレンス」。ワークの模様やホイケの様子、楽しんでいた参加者の声もご紹介! また国内のイベント「フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ」「久米島ハワイアン・フェスティバル」「カ フラ ホア」「クリスマス・ジョイント・コンサート」 ほか


【付録CD】フラソング6曲+ハワイ語を学ぼう

特集記事に連動した曲、チャント、講座から新譜CDの曲、未発表曲まで「全6曲+ハワイ語講座」でお届けします!


【インタビュー】オリ・マスター カレナ・シルヴァ/クム、カワイカプオカラニ・ヒューエット/音楽園 カウルア、カヘアラニ

カヒコなどで詠唱されるチャント。このチャントとは「声を使って物語りを伝える動作」のこと。かつてメリモのジャッジを務めていたオリ・マスター、カレナ・シルヴァ博士がチャントについて教えてくれる。また、本誌で毎号素敵なチャントを教えてくれるクム、カワイカプオカラニ・ヒューエットが、ウニキの意味について語ってくれた。そして連載記事「音楽園」からは、日本のミュージシャングループ「カオルア」「カヘアラニ」のインタビューも!


【ファッション】フラ・ダンサーへのギフト特集

ちょっとしたお礼からお祝い事や記念の品など、贈り物に頭を悩ませることって結構ありますよね。もしそれがフラ・ダンサー同士だったらあなたは何を贈りますか? フラ・ダンサーだからこそわかる喜ばれるプレゼント。リーズナブルな価格からちょっとスペシャルな品までご紹介しますので、参考にしてくだいね〜!


【ビューティ】おすすめカラーを年代別に紹介!主役になれるステージメイク

今回のダンサーのためのメイク術は、舞台メイクを得意とする三善メークアップ研究所のスタッフによる「主役になれるステージメイク」。特に今回はおすすめカラーを年代別にご紹介! また「舞台映えするには“立体感”が重要」とのことでベース作りを。そして舞台メイクは日常のメイクよりどうしても濃くなるので、クレンジングも大事。美肌を保つためのクレンジング方法も併せて教えます。